金曜日, 10月 30, 2020

白菜畑と青虫と菜園の美観

 おととい収穫した白菜はすばらしい出来。春先に作った時には正直おいしくないと思っていたけれど、白菜はやっぱり寒い気候が合っているみたい。約半分で山盛りナムルを作って、ちょっとスープと浅漬けで使って、あとは芯の方が残っている。芯はたぶんすごく甘くてディディが喜ぶと思う。


これが白菜畑。今年は10株。自宅用には十分だけれど、いい出来だったらプレゼントもできるし、来年はもっと植えてもいい。
葉っぱには虫食いが目立つ。蝶がたくさん飛んでいたのに、ネットをかけていなかったから。持ち帰ったあの白菜の中にも、4匹青虫がいた。蝶が飛んでいたのは9月。その頃は葉っぱの裏側なんかを見たりしたんだけれど、幼虫は見当たらなかった。そうか、虫食いはナメだったかと思って、ナメ用の対策はしたけれど、やっぱり青虫もいたね。2週間くらいで羽化しちゃうのかと思ったら、ずいぶんゆっくりで。

ネットをかけるかどうかでは、悩む。蝶が飛んでいる時期にネットをかければ、あとが楽だとわかっている。だけど、私はこの庭をネットや黒いマルチシートをかけて「農地」にはしたくないのだ。いつも青々した葉っぱ、淡い新芽の色、キラキラの朝露を見ていたい。少々の虫食いは生き物との共存、食べる分が少し減ってもいい。でも、来年は我慢して蝶のピークの1ヶ月ほどはネットをかけようか。安心して人にもあげられるし。

菜園の見た目の問題では玉ねぎが一番苦しい。玉ねぎは種球から簡単に育ち、保存OK、自分で作れば農薬無しで安心、節約と、作らない手はない。だけれど、収穫は葉っぱが枯れて、倒れるのを待たなくてはならない。これがかなり気になる。すごく気になる。葉も美しい方ではないが、それでも青々ピン!としている間はまだいい。だが枯れ始めてからが長い。収穫前の1ヶ月は、玉ねぎ畑は荒れた農地以外の何物でもなく、早く抜きたい気持ちを抑えるのが大変だ。これは精神修行、慣れていくしかないかな。

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ラズベリーがまた収穫期。それなりにおいしい。



そして裏のジョージア人、ボリスからのプレゼントのぶどう。出身コーカサス地方のぶどうで、小粒、種入りだが、いい香り。市販品はそういえば香りがないね。ドイツは他の果物もあまり香りがない。
ボリスの区画は隅々までぶどう棚でうっそうとしていて、芝生などオープンなスペースはない。今年は小屋の屋根にまで棚を拡張した。毎年ワイン500本は作るんだとか。どれだけ作れば足りるのだろう。
下のぶどうは4kgほど。先日もらったのはジュースとジャムにした。ジュースは皮の苦味が出て、たくさんは飲めない。
今回は生食ともう一度ジャムにする。

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