トマトもキュウリも十分すぎるほど食べた。少しの元手で人におすそ分けできるほどたくさんできて、家庭菜園は楽しい。
いろいろ試した野菜の中で、手間暇をかけても育たなかったものもあるし、ほぼほったらかしでもうまく育ち、長い間収穫させてくれる頼もしいものもある。
野菜作りは超ビギナーなので今年だけの経験だけれど、我が畑の頼もしい野菜といえばズッキーニ。うちは黄色い実がなる品種を1本だけ植えている。水は必要だけれど、手がかからない。葉っぱは座布団ほどもあって、この農園でたぶん一番元気なズッキーニ。かわいいねえ。
スイスチャード(マンゴールド)も超優等生だ。葉の長さが50cmもある、ほうれん草似の野菜。夏の暑さにも、暖地なら冬の寒さにも負けず、とりつづけられるから不断草ともいう。乾燥にも強くて、ほぼ水無しでもしっかり育つ。内側の葉を3枚も残しておけば外葉を摘み取っても、2週間後には元通りに。来年はカラフルな品種を植えてみる。
反対にマイナスで終わったものもある。
さつまいもは完敗だ。苗が売っていないので、アジアショップで買ってきた芋をお湯につけたりして苗を作ったのだが、あまり育たず。ダメ元で畑に植えてみたけれど、やっぱり2ヶ月ほどで消えてしまった。涙 保存、流通に耐えるように、さつまいも自体が芽が出ないように加工されているかもね。
にんにくも失敗。元々植わっていたので、よく育つのかなと思って半分遊び心で種球を買ってきて追加で植えておいた。葉が枯れてきた頃、ちょうど友達家族が遊びに来たので、いっちょ掘り出してみるか、にんにくってこんな風になってるんだよーと見せようと思ったら...。半分は消え、半分は植えた種球と同じ大きさのにんにくができてた。笑笑
玉ねぎやニラも種から育てた分はあまりよくなかった。特にニラは全滅。でも種は安いし、またチャレンジする。
実はよくついたけれど、期待はずれだったのもある。第2弾のとうもろこしはおいしくなかった。キュウリなどは次々に実をつけ、長く楽しめるが、とうろこしは株1本にひとつだけ実らせる。すごく場所を取るだけに、うまくいかなかかった、味が好みでなかった時のダメージは大きい。来年は交配種だけ植える。
ドイツ産の打木栗カボチャは栗カボチャじゃなかった。日本で売っている品種と中身が違うかもしれない。丈夫でオレンジの実はかわいい。畑の彩りと、ドイツ人へのプレゼント用に来年は1株。
大根は辛かったな...。市販の大根も辛めだから、こういう品種かも。
振り返ってみると、葉物はナメクジにやられるし、根物はネズミにやられる。実物が実は一番お手軽かもね。


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