水曜日, 7月 28, 2010

ジョルディ、幼稚園卒園

ジョルディが4年間通った「ごたごた幼稚園(Kita Kunterbunt)」を
いよいよ卒園する時がきました。
わりと狭い半地下の教室

入園してから長い間、ほとんどドイツ語もわからず、
一人で電車で遊んでばかりいたジョルディ。
担任が何人もやめていった最初の1年半は楽しいことは
あまりないようだったけれど、今の担任ダッグマー先生がフルタイムに
なってから言葉や社会性が伸び、遊びのバリエーションも増えました。
ダッグマー先生とウインクするジョルディ

3才〜6才までの子が一緒の縦割りクラスで
お絵描きでも積み木でもパズルでもレゴでも、
やりたいことをやる自由遊びが主な幼稚園生活の中で、
先生たちは子どもたちそれぞれのペースで能力や社会性を
伸ばしてくれます。
ダッグマー先生は「とても個性の強い」ジョルディの良い面に目を向け、
辛抱強く信頼関係を結ぶことを心がけたそうです。

卒園にあたり、ダッグマー先生がジョルディにくれた手紙には
こんなことが書いてあります。
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大好きなジョルディへ

私たちが長い間一緒に過ごせてたこと、とてもうれしいです。
幼稚園はジョルディには、楽しいことばかりではありませんでしたね。
ジョルディにとってドイツは見知らぬ国であり、言葉も習わなくては
なりませんでした。
でも今は日本語だけでなく、ドイツ語も完璧に話すようになって
びっくりしています。

幼稚園に通い始めた頃は、いつも一人で遊んでいましたね。
電車コーナーは、ジョルディ専用みたいなものでした。
年を重ねるごとに、ユニークな発想と、組み立ての才能で
すごい電車や線路を作れるようになりましたね。
ジョルディが作った高架橋や、レゴのことをよく思い出します。
それに、工作コーナーではいつも独自のアイデアで
いろんなものを作っていましたね。
それは他の子どもたちにも、とてもいい影響がありました。
UNOのゲームをしたら、
ジョルディに勝つのは至難の業でした。
ジョルディは戦略や駆け引きがとても上手でしたよ。
それに、実験や新しいことを発見することも大好きでしたね。
ぜひ続けてください。きっと本当の研究者になれますよ。

ジョルディにとっては知識を吸収すること、
文脈を察することは易しいことですね。
でも、人の能力はそれぞれですから、他の人たちに対しては、
いつも寛容さと愛と理解を持って接するようにしてください。
ジョルディの持っている才能と、敬意や愛の心を合わせると
それは天からの贈り物になります。
あと、何かやろうとして、
たまにうまく出来なくても、
そんなに気にすることじゃない、ということを忘れないでくださいね。
何度もやれば上手になるし、私たちはその度に何か学ぶものです。

今、ジョルディの人生の新しいステージが始まります。
いよいよ小学生になるのです。
神がジョルディの人生のよき友として、共に歩んでくれますように。

ダッグマーとユーディット*より

*ユーディットは副担任

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ジョルディのことを温かい目で見守り、
本当によく理解してくれたことがわかります。

ディディのクラスの先生(ドリス、シュテフィ)と
シュテフィは年長さんプログラム担当兼

卒園式でもあれば絵になる写真が撮れるけれども
そもそも親が参加、見学できるチャンスがすごく少ない。
最後の日まで、いつも通りの幼稚園。
そんな中で誰も写真を撮っているのを見たことないけれど、
せめて思い出にと先生にお願いして、撮らせてもらいました。

最後に5人しかいない年長さん向けのプログラムの写真を。
幼稚園の先生が撮ってくれました。
消防署などに見学に行きました
ドルカス、ナオミ、ヨーナス、エリック園長のヴァイリー先生と
数学博物館にて
お泊まり会の時。自分たちの宿題フォルダを手に。
近所の幼稚園と合同で交通ルールの講習、テストもありました
手にしているのは、免許証
テストを受けてるジョルディ

ついしん:カメラの日付けは間違っています。

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